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型落ちMacBook AirをLinuxで再定義。生後8ヶ月の育児中に「1.5時間」で書き切る執筆環境

生後8ヶ月、目が離せない時期の育児。パパに残された時間は、1日わずか1.5時間程度ですよね。 この限られた時間の中で、いかに集中して、一歩でも前に進むか。その答えとして、僕はあえて2014年製のMacBook AirをLinux化して相棒に選びました。

今回は、なぜ最新のPCではなく、この少し古い構成が「僕たちの執筆環境」に最適なのか、実際に使ってみて感じたことをお話ししますね。

※少し見えにくいですが、奥の部屋の入口にベビーベッドが置いてあり、様子を見ながら執筆しています。

なぜ育児パパの僕に「Linux Mac」が必要だったのか

10年以上前のMacBook Air(2014年モデル)ですが、Linuxという軽量なOSを入れることで、驚くほどキビキビと動くようになります。最新のmacOSでは重く感じていた動作も、Linuxならクリックした瞬間に反応してくれるんです。

この構成を選んだのには、いくつかの理由があります。

  • とにかく動作が軽い: 余計なバックグラウンド処理を削ぎ落とせるので、ブラウザと執筆画面だけに集中できます。
  • 絶妙なサイズ感と携帯性: 今のMacよりも少し薄く感じるこのサイズは、育児中の狭いデスクや、子供が寝静まったリビングの片隅で作業するのにぴったりなんです。
  • 手に馴染むキーボード: 2014年モデルのキーボードは、現行モデルとはまた違う「打鍵感」がありますよね。この感触が、疲れた夜の執筆意欲を支えてくれています。

ITに詳しくなくても「Linux」という選択肢はアリ

「Linuxなんて難しそう」と感じるかもしれませんが、今のLinuxは画面も綺麗で、ブラウザ(ChromeやFirefox)を使う分にはMacやWindowsと何ら変わりありません。

むしろ、古いPCを「ブログ専用機」として蘇らせることで、仕事用のメインPCとは別に「これを触る時はブログを書く時だ」という、脳の切り替えスイッチになってくれるメリットの方が大きいと感じています。

スマホ写真を瞬時に飛ばす「LocalSend」の衝撃

育児ブログに欠かせないのが「写真」ですよね。生後8ヶ月の息子の写真はすべてスマホ(Android)の中にあります。これをPCに送る際、ケーブルを繋いだりクラウドを経由したりして待たされるのは、僕たちにとって大きなタイムロスです。

そこでおすすめなのが**「LocalSend」**というツールです。

  • 無線で、しかも爆速: 同じWi-Fi内にいれば、スマホから写真を数枚選んで飛ばすだけで、Linux PCに一瞬で届きます。
  • 設定もすごく簡単: ログイン不要で、AirDropのような感覚でOSの壁を超えてファイルを送れるんです。

1.5時間という制約の中で、写真の転送に5分もかけてはいられません。このスピード感が、執筆を躊躇させないコツですね。

まとめ:限られた時間は「道具の工夫」で補いましょう

40代での育児、そして在宅ワークへの移行。僕たちは、若手のような「根性」や「徹夜」だけで勝負できるフェーズではありません。

  • 型落ちMacをLinuxで高速化する知恵
  • LocalSendのようなツールで作業効率を高める工夫

こうして浮かせた10分、20分を、記事を読みやすく直す時間や、子供と笑顔で向き合う時間に充てる。それこそが、ITスキルを武器にするパパの生存戦略ではないでしょうか。

もし手元に眠っている古いPCがあるなら、Linuxを入れて「自分専用の執筆デスク」を作ってみるのも楽しいですよ。

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